中勢製氷冷蔵について

企 業 理 念

私たちはCCSに沿って活動し、
願いを実現します

CCSとはコーポレートカルチャースタンダードの略で、当社の価値観を指します。

製氷事業方針

継続して地域に貢献できる製氷メーカーを目指すため、環境に適応し安全でお役に立てる氷の提案、製造、販売を通じて企業価値の向上に取り組みます。

社 長 挨 拶

 私たちは「継続して地域に貢献できる製氷メーカー」を目指す為最新の製造設備の導入を積極的に進めると共に、好奇心と責任感のあるスタッフの採用・育成を行っております。平成14年に三重県内では最大規模になる日産33トンの飲料用角氷製造工場を竣工。
 当時としては珍しいドッグシェルター式の出氷口やエアーシャワー設備を導入いたしました。その後、かちわり氷や板氷などの包装氷需要に備えて全自動の包装機、箱詰め機などを導入し、袋詰氷の安定供給を図ってまいりました。平成25年には中部地区最大規模になる日産40トンの角氷製造工場を竣工。良質の地下水を使用した飲料用氷の製造を開始。高品質の氷を低コストで製造できる地域の魅力と高速道路の整備などによる大都市圏への良好なアクセスが可能である等のメリットを全て活用し、供給体制を整えております。
 平成29年にはロボットパレタイザーや氷の塊を刃物ではなく水で全自動カットする機器を導入し商品の品質や安全性を追求すると同時に、スタッフの安全確保や負担軽減を実現いたしました。
 また、平成30年にはかちわり氷の自動計量ラインを増設。翌令和元年に製氷能力を1日あたり90トンから約112トンまで引き上げると共にロボットパレタイザーを増設し、需要にお応えする準備を進めました。令和2年には品質の向上と繁忙期の労働負荷の改善を目指し、最新鋭の全自動かちわり氷加工システムと共に全自動箱詰め機を増設致しました。令和3年は健康経営優良法人の認定、HACCP及びFSSC22000の認証を取得すると共にかちわり氷の製造ラインに新たな包装機を増設し、当社の企業理念並びに製氷事業方針を達成して参ります。

代表取締役 長 野 浩 也

具体的な取り組み

食品マネジメントシステム

FSSC22000・HACCPの認証を受けています。

FSSC22000認証あのつ台工場
HACCP認証
本社・港工場・西京営業所

健康経営優良法人認定書

日本健康会議より、健康経営優良法人の認定を受けました。弊社では企業理念並びに製氷事業方針を達成する為、経済産業省が普及促進している健康経営に取り組みます。

全自動かちわり氷 製造ライン

日産(8H) 50,000袋
粒の大きさ及び選別の調整可能

製造の状況監視

60台の4kカメラと各機器の遠隔監視でほぼ死角のない製造記録を実現。

最新の冷却機器及び
保全体制

専門家の監視体制はもとより、年齢性別に関係なく、社員全員が日々のメンテナンスを自分事として向き合う体制を整えています。

業務情報は全スタッフに公開され、コミュニケーションの最速化、相互監視による品質の向上、事故の予防を追求します。
また、スタッフのPC・タブレット・スマホのいづれからもオンタイムで会社の状況が確認できるだけでなく、編集や書き込みも可能としており、急な在宅勤務にも柔軟に対応しています。